- ヨガ教室.com トップ
- 教室についていくのが大変。やめるべき?
本ページはプロモーションが含まれます
初心者・身体が固い・体力がない…etc. 『こんな私でもヨガ教室ついていける?』の答え
ヨガ/ホットヨガの人気は年々高まっていて、ヨガ教室の数もどんどん増加しています。
その一方で、ヨガ初心者の人から
「ついていけないとき、どうしたらいいか分からない」
といった声をよく聞いたり。
これからヨガを始める人からは
「身体が固いからヨガは無理かな…?」
「体力が本当にないんだけどついていける?」
こんな心配の相談を多くもらいます。
もちろん私も同じように心配していた人のうちのひとりでした(^-^;
(👇今はすっかり不安もなくなりヨガ楽しんでます!)
このページでは、初心者だったり、身体が固かったり、体力がなかったり…様々な理由で「ついていくのが不安」という疑問について掘り下げるとともに、
いざレッスン中に「あああもうついていけない…!!汗」となってしまった時の対処法を書いています。
目次
初心者だけどついていける?
私もそうだったのですが、ヨガを全くやったことがなかったり、経験が少ないままレッスンに入っていくのはめちゃくちゃ緊張しますよね(´;ω;`)
通常体験レッスンは、すでに通っている人の中にまざって一緒にヨガをするので…心配も当然です💦
ただ、経験を通してわたしに言えることは『全く心配いらないよっ!!』ということ👍
通常のレッスン→自分で難易度を選んで入れるところがほとんど
万が一上級者と初心者が一緒というスタジオだとしても、それぞれがそれぞれのレベルで参加出来る工夫があります!だから初心者でも、必要以上に怖がる心配はしなくて大丈夫です(*’-‘)b
ポーズはうまく出来る?
初心者のときは、まずヨガってどんなポーズをするのかすらよく知らないですよね💦
私も最初の頃はめっちゃドキドキしながらスタジオに居たことを思い出します・・・
これも心配することはなくって、ヨガのレッスンではインストラクターの先生がポーズを取るときのポーズ完成までのステップを、ひとつずつ分解して教えてくれます。
たとえば、ヨガの代表的なポーズである「三角のポーズ」👇の場合だと・・・
→次は.両手を肩の高さで大きく左右に広げま~す
いいですか?ハイ、もうちょっと大きくでーす、そうですそうです、
ハイ次は左足のつま先を左側に90度開きま~す・・・・・・
・・・こんな感じで。笑
インストラクターの先生のコールに従っていけば、いつの間にかポーズが完成しているので何も不安に思うことはありません🌸
もちろん先生も目の前でポーズをとってくれるので、真似していけば大丈夫です◎
さらにさらに、ポーズが完成したあとに、『正しいポーズのポイント』も一緒に教えてくれたりします。
たとえば👆この三角のポーズだったら、
・うすい壁と壁の間に挟まれている感覚で体を薄く支えてくださーい
・お腹をきちんと使って上半身支えてますか~?
・下半身は両足均等に床を踏むと良いですよ~!
こんなふうに、ひとつひとつポイントを言ってくれます(^^)
ヨガのポーズって見た目の形だけが整っていても、体幹やインナーマッスルが正しく使えていないと意味ないんですよね⚠
なのでポーズが完成したときに正しくカラダが使えているかチェックするのはすごく大切です。
ポーズをキープする時間は、インストラクターがスタジオをまわってそれぞれ生徒さんにフォローを入れてくれたりもしますよ😊✨
たとえ間違っていても、手の位置・体重のかけ方・骨盤の位置などを修正しながら正しいポーズに導いてくれるので、心配しなくても大丈夫🎶です!
動きやポーズがうまくできない時は?
ヨガのレッスン中に、
「このポーズつらい><」
「こんなん出来ない…!涙」
「周りは皆できてるのに…!私だけ出来ない…汗」
となってしまったらどうしよう💦💦
自分もそうだったのでこんな気持ちすごくよく分かるのですが、これも全く心配はいらないので大丈夫👍です!
もしもレッスン中に、動き・ポーズがつらいと感じたときは、無理をして皆と同じポーズにすることはないんです(*^^*)
絶対にできなきゃいけないって思いがちなんですけど、カラダに無理を感じたときは自分なりの「ここまで」というところで止めてしまって良いのです◎✨
それが、今の自分自身の限界なので、レッスンを重ねる度にその限界をちょっとずつちょっとずつ超えられるようにしていけばOKです(^▽^)/
私がお世話になっているインストラクターさんもそうなのですが、「生理中の方は・・・」「首や腰を痛めている方は・・・」「体の〇〇の部分に無理を感じる方は・・・」と具体的に提示して、代替のポーズを指示してくれます😊
本来の完成形とは少し違っても体幹やインナーマッスルの強度はほぼ同じで、本来のポーズと同等の効果を得ることができますし、自分自身の限界を探っていくのもなかなか楽しめますよ~v(。・・。)
身体が硬いけどついていける?
👆にも書きましたが、ヨガのレッスンはインストラクターの先生がポーズを完成させるまでのステップを分解して声掛けをしてくれて、ひとつひとつ重ねていけば無理なくポーズを取ることができるものではありますが・・・
その中でも、「出来る・出来ない」や「辛い・辛くない」の個人差が出やすいのが柔軟性を要するポーズです。
わたしの場合、ヨガに初めて行った時は足開脚なんて90度も開かないし、前屈はまったく足先に手が届かないし、それはそれは酷いレベルの身体の硬さでした。苦笑
なので『身体やわらかくなったらいいな~…でもそもそも身体やわらかくないとヨガってできないのかなあ』っていう心配はめっちゃありました。💦
→身体が硬くてもヨガってできる?
でもヨガのレッスンって本当よくできていて、ヨガ教室はひとつのレッスンが60分間で組まれていることが多いのですが、ちゃんと時間が経つごとに徐々に身体や関節がほぐれていくようになっているんです\👏パチパチ/
レッスン前半では身体をほぐしながら無理なくポーズをとり、呼吸も深めていき。
次に中盤では、筋肉を使っていき→最後には柔軟性や筋力が必要なポーズへ~
という感じで。
徐々に身体がほぐれていって、(最初よりずいぶん楽に)ポーズがとりやすくなってる!ので頑張れる。という感じ。
もちろん無理にポーズをつくらなくても大丈夫ですし、無理なところで止めてしまっても大丈夫。
もしヨガ教室に通わず、個人レッスンでもなく、自分だけで自宅でヨガを行おうとしていたら…たぶん身体が硬くてポーズが取れないので辛くて断念してしまってたと思います。
なので身体が固い!という初心者の方&ヨガ教室についていけるか心配な方ほど、ヨガ教室に通ってちゃんとインストラクターにレッスンを受けることをおすすめします。
体力がないけどついていける?
「体力が無いから心配」
「途中で倒れたりしないかな💦」
という質問もよくもらうんですけど、むしろ体力が無い人ほどヨガはおすすめですよ~!っていつも答えていますv(。・・。)
ヨガは持久力を付けるのに最適!です👇
【遅筋=持久力】ヨガは遅筋をメインで鍛える
筋肉には遅筋(赤筋)と早筋(白筋)があって、
・早筋は主に短距離走など瞬発力を必要とする際
・遅筋はマラソンなど持久力を必要とするとき
に働きます。
遅筋線維 | 早筋線維 | |
---|---|---|
代謝方法 | 有酸素性 | 無酸素性 |
エネルギー消費量 | 多い | 少ない |
伸縮の早さ | 遅い | 早い |
疲労度合い | 疲れにくい | 疲れやすい |
筋繊維の太さ | 細い | 太い |
筋トレで太さ が変化するか? |
しない | する |
具体例 | ヨガ マラソン選手 フィギュアスケート選手 |
水泳選手 短距離走選手 ボディビルダー |
ヨガでは主に遅筋を使い、鍛えます。
なので、体力が無くて初めはレッスンに付いていくのがつらくても、自分のペースで続けていくうちに持久力が付き、気が付けばレッスンの全行程が無理なく行えるようになっていくので…
焦らず、自分のペースで続けてみましょう👍✨
【呼吸=酸素量UP】ヨガは深い呼吸が必須
ヨガは有酸素運動です。
意図的に深い呼吸をおこなうので体内に取り込む酸素量も多く、比較的疲れにくい体内環境で取り組む事ができます(*^^*)
レッスン中に「ついていけない」と感じた時の対処法
「レッスン中に疲れてしまった」
「ついていけなくなってしまった」
「具合が悪くなってしまった」
もしもこんな時があったら。無理せずに、一度床に腰を下ろして大丈夫です。
(リラックス効果の高い、ベビーポーズなどで落ち着くのも良い)
👇やすむ時のポイント
・楽に呼吸ができる体勢をとる。
・全身の汗を拭きとる。
・少量の水分を取りながら身体を落ち着ける。
過剰な汗が引いて呼吸が整ったら、ゆっくりと立ち上がって無理の無い動きとポーズだけ行います。
周りの人はちゃんとできてるのに…
と比べてしまう気持ちもわかるのですが、無理しないことは続ける上で一番大事だと思ってます。
ヨガはもともとの哲学として「人と比べない」「内なる自分を見つめる」ということが挙げられていることはなかなか知られていないんですよね💦
ヨガ教室では大勢の人が集まってレッスンをするので、体力的にきつい・身体か硬くてポーズが取れない・・・などなど。
個人個人の差があって当たり前です。
私が通うヨガ教室のインストラクターは、よく「ポーズが安定せずに、フラフラする感じも受け止め楽しみましょう。」とコールしてます😊✨
自分が今どのくらい出来るのか?明日はどう変われるのか?を受け入れて、自分観察をしていくと、できない自分も楽しめるはず🎶
【ヨガの時間=自分と向き合う時間】と考えて、周りに合わせなくとも自分なりのヨガが完成していくので心配せずにヨガを初めてみましょう~!(o^∇^o)ノ
はじめてのヨガは「ホットヨガ」を必ず選ぶべし(まずは体験を!!)
↓ホットヨガができる&全国展開している初心者向けのヨガ教室は下記2つ⚠
- (店舗数めっちゃ多い!!そしてキレイ)
- 1:ホットヨガスタジオ数No.1
- 2:効果実感No.1
- 3:体験者数は150万人突破
- 4:全国410店舗
- 5:1店舗分の会費で2店舗通える
*初心者へのLAVAおすすめ理由*
- (近くに店舗があればこっちが安いよ)
- 1:予約なしで通える
- 2:とにかく安い!安いのに高設備
- 3:設備が万全(銀イオンスチーム&遠赤外線床暖房)
- 4:ヨガの基本に忠実なプログラム
- 5:難易度・目的別のヨガクラスが豊富
*初心者へのカルドおすすめ理由*