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ヨガの種類は30種類!徹底比較&人気度を調査しました

初心者はどれから始めればいい?
数多くあるヨガの種類と違いをわかりやすく解説しました。

  • 「最近運動不足」
  • 「流行ってるヨガが気になる!」
  • 「デトックスできそう」
  • 「痩せそう!」

そんな理由からヨガに行ってみたいな~、と調べ始めたワタシ。

調べれば調べるほど、その種類の多さにびっくりでした。。

これまで全然知らなかったのですが、
実はヨガって1種類だけじゃなくって、めちゃくちゃいっぱい種類があるんです(;・∀・)
種類によっては運動量もかなりの差があるという。

だから私みたいに「痩せたい」とか「デトックスできそう」みたいな気軽な気持ちで初めてヨガに行く人こそ、

年齢や目的にあわせて選ぶことが大切」だし、
無理なく続けるには種類を間違えちゃダメ!

ってことが調べていてわかりました。

という訳でこのページでは、初めてヨガを習う人向けに、ヨガの種類を徹底的に調べてまとめてみました
ヨガを初めてやる!やりたい!という方に役立てば幸いです(*^^*)

目次

ヨガの種類

ヨガの種類はざっと30種類。
ダイエット&デトックス目的なら「ホットヨガ」を選ぶべし!

ヨガの種類は代表的なものをざっと挙げても30種類以上あり、さらにレッスンを行う各ヨガ教室の「オリジナルヨガ」を含めれば、その数はまだまだあると言われています。

ヨガの起源は約4,000年~5,000年ほど前という超絶長い歴史があるわけなのですが、

・長い歴史の中で受け継がれたもの
・現代のニーズによってアレンジされたもの

などなど、多くの種類が存在する現状があります。

代表的なヨガ9種類はこれ!

下記は多くのヨガ教室でレッスンが行われている、代表的な9種類のヨガです。

最初にまずは図解を…↓↓↓

ヨガの種類(起源から現代ヨガまでの図解)

・・種類ありすぎてほんと分かりづらいですね・・・。

調べてみてわかったのが、

ダイエットとデトックスしたい」って目的でヨガを始めたい初心者は“ホットヨガ”が最適

(ホットヨガができて全国展開しているスタジオはLAVAカルドの2つ)

っていうこと。

それぞれの成り立ちと特徴はこちら↓↓(`・ω・´)

①ハタヨガ 初心者向け
成り立ち
全てのヨガの起源となったヨガだとされている。ポーズと呼吸法がバランスよく取り入れられていて、肉体的な運動も瞑想も兼ね備えた伝統的かつ理想的なヨガの完成形。
特徴
激しさはなく、ゆったりと力強く身体を動かし、ポーズのキープ時間も長いので集中力も養える。
ヨガ初心者の人でも始めやすい!
②アシュタンガヨガ 上級者向け 難易度高
成り立ち
ハタヨガから生まれた流派。この後「パワーヨガ」に発展していく元になったヨガ。
特徴
鍛錬・呼吸法・感覚・精神を高めていくために確立したと言われている。
運動量や精神修行ともにレベルの高いヨガなので上級者向け。
③アイアンガーヨガ 集中力アップ
成り立ち
アシュタンガヨガの創始者の教え子アイアンガー師がハタヨガの派生として作り出したヨガ。
心理学を考慮し大きくゆったりとした動きが中心。集中力を高めるのに適している。
「プロップス」という道具を使うことでも知られていて、年齢・体格・運動スキルを問わず取り組めるヨガ。
特徴
伝統的な考え方に解剖学的知識を加えている。
④ヴィンヤサヨガ 上級者向け 難易度高
成り立ち
アシュタンガヨガから派生したヨガ。
アシュタンガヨガの運動量を強化したものがパワーヨガ、運動量と呼吸の流れの両方活かし最大限に引き出すヨガがこのヴィンヤサヨガ。
特徴
大きな動きと呼吸を連動させポーズの停止時間も長いので、難易度が高いヨガのひとつ。
⑤シヴァナンダヨガ リラクゼーション
成り立ち
西洋医学の医師が、古典ヨガ(※)に科学的な考えやエビデンスを盛り込んだヨガ。
特徴
医師が確立したヨガながらも、古来インドの伝統的な要素を理解したうえで発展させたヨガなので、古典ヨガ(※)に近い動きが多いのが特徴。
リラクゼーション目的の人におすすめ。

※古典ヨガ:ヨガの経典”ヨーガ・スートラ”で紹介されているラージャ・ヨガのこと。瞑想ヨガともいわれ、座禅を組んで瞑想するスタイルのヨガ。

⑥パワーヨガ ダイエット エクササイズ
成り立ち
アシュタンガヨガの運動量を強化したヨガ。現代人のエクササイズ目的で発展させた近代ヨガの代表格。
特徴
アシュタンガヨガよりも汗の量・脂肪燃焼・整体要素が強く、動作もメリハリがある。
近代ヨガの多くはこのパワーヨガを目的別に発展させたもの。
⑦イシュタヨガ +医学・哲学
成り立ち
ハタヨガ・アーユルヴェーダ(インド大陸の伝統的医学)・タントラというちょっとスピリチュアル?宗教?っぽい哲学が統合されたヨガ。
特徴
強い動きの後に静の動きを取り入れるのが特徴。「静と動」のバランスで心身を整える。
⑧ホットヨガ ダイエット デトックス
高温多湿な環境で行う「ホットヨガ」。
ヨガ初心者でダイエット&デトックス目的ならこれ!

成り立ち
パワーヨガと同じく、ハタヨガから派生した近代ヨガの代表格で最も人気がある。
ヨガ教室「カルド」「LAVA(ラヴァ)」もこの”ホットヨガ”を行っている。
中身は”ハタヨガ””アシュタンガヨガ”なのでお間違いなく(`・ω・´)ノ(”ハタヨガ”を高温多湿なお部屋でやるということ)
特徴
室温40度・湿度60%程度の高温多湿な環境でヨガを行うのが特徴。発汗と老廃物の排出(デトックス)を目的としています。
身体が温まることで有酸素運動効果・代謝&デトックス効果も高まるため、ダイエット目的のかたにおすすめ。
⑨陰ヨガ エネルギーチャージ
成り立ち
運動量が多い&動きのある”陽ヨガ”(アシュタンガヨガ・パワーヨガ・ヴィンヤサヨガ)に対して、ゆったりとした動きと呼吸をメインにしたのが”陰ヨガ”。
特徴
座位や寝位が中心でひとつのポーズ時間が長いのが特徴。ヨガの根本に触れることができ、エネルギーチャージ向け。

指標別ヨガの種類まとめ

上記に挙げた代表的な9種類以外のヨガをまとめました。

目的別ヨガ

アヌサラヨガ

ヨガにリハビリの要素を取り入れたもの。
難易度
運動量
スピリチュアル

骨盤矯正ヨガ

骨盤を適切な位置で支えるための筋肉トレーニングを行う。
難易度
運動量
スピリチュアル

マタニティヨガ

妊婦の人向けのヨガの総称。出産へ向けて体力や柔軟性を養うのが目的。
難易度
運動量
スピリチュアル

精神鍛錬・スピリチュアルなヨガ
スピリチュアル系のヨガはなんだか難しそう…
私はあんまり興味ないかも(;・∀・)

ラージャヨガ

ひたすら坐法を組み瞑想する。宇宙の広がりを意識し、精神をコントロールする。
難易度
運動量
スピリチュアル

カルマヨガ

ヨガレッスンというよりも、人生レッスン。ヨガの哲学や教えに添い生活し、ポーズは行わない。
難易度
運動量
スピリチュアル

シヴァムクティヨガ

ヨガの聖典、非暴力、献身、瞑想、音楽の5つの基本要素を融合させたメソッド。自己の開放を目的としたヨガ。
難易度
運動量
スピリチュアル

ジュニャーナヨガ

身体面よりも精神面を鍛えることに重点が置かれるヨガ。呼吸や瞑想を通して理想の精神を求める。
難易度
運動量
スピリチュアル

タントラヨガ

リラックスの先にある究極のリラクゼーション効果、恍惚の感覚を追求する。
難易度
運動量
スピリチュアル

バクティヨガ

愛のヨガとも言われている。心をトレーニングしていくヨガで、ポーズの練習とともに声を出し歌うことでのリラクゼーション効果を得る。
難易度
運動量
スピリチュアル

リラクゼーション要素の強いヨガ

ハワイアンヨガ

ハワイアンミュージックを流し、ゆったり感があるのが特徴。
難易度
運動量
スピリチュアル

ラフティヨガ

笑いの重要性・健康効果を組み込んだもの。声を出し笑うことで心と身体を健康に保つ。
難易度
運動量
スピリチュアル

リストラティブヨガ

ほとんど不動。ヨガの用具に身を委ね極上のリラクゼーションを目指す。
難易度
運動量
スピリチュアル

リラックスヨガ

座位のポーズが中心。心が穏やかになり、リラックスした状態を目指す。
難易度
運動量
スピリチュアル

現代ヨガ
昔からあるヨガから現代向けにアレンジしたヨガがたくさんあるよ

インテグラルヨガ

伝統的なヨガ流派を統合して考案された、いいとこ取りのヨガ。
難易度
運動量
スピリチュアル

エアリアルヨガ

天井から吊るされたハンモックに身体を預け、空中でポーズを取る。
難易度
運動量
スピリチュアル

沖ヨガ

インド・日本・中国の心身のトレーニング法・健康法を組み合わせて体系化された日本人考案のヨガ。
難易度
運動量
スピリチュアル

アートオブリビングヨガ

独自の呼吸法や瞑想法が取り入れられている。歴史はまだ浅いが世界中に広まっている。
難易度
運動量
スピリチュアル

サティヤナンダヨガ

多くの種類のヨガのエッセンスを取り入れたヨガ。
難易度
運動量
スピリチュアル

初心者におすすめのヨガは「ホットヨガ」

高温多湿の環境で行う「ホットヨガ」。
年齢・運動能力問わない&運動量が少なくてもしっかり汗をかける!

上記に挙げたとおりヨガの種類は数多くありますが、

「ダイエットがしたい」
「デトックスしたい」

そんな目的でヨガを始めてみたい初心者の人には、繰り返しになりますがホットヨガが最適です。

ホットヨガは元々ハタヨガから派生したもので、エクササイズ目的&ダイエット目的で行われているもの。

室温40度、湿度60%という高温多湿の環境でヨガを行うことで、有酸素運動効果とデトックスを狙ったヨガです。

この環境でヨガを行えば運動量がそれほど多くなくてもしっかり汗をかけるので、年齢や運動能力によって運動強度を高めることが難しい方も効率よくダイエットが目指せます。

ホットヨガ基本データ

難易度
運動量
リラックス
呼吸
スピリチュアル
初心者おすすめポイント
  • ホットヨガの元となる”ハタヨガ”はすべてのヨガの起源となったもの。
  • 「ポーズと呼吸」「運度量と精神的な要素」のバランスが良い
  • 初心者向けの人気ヨガ教室では「ホットヨガ」を取り入れている
  • 高温多湿の環境で行うため、大量の汗をかける
  • ホットヨガに運動量の多いヨガを組み合わせることで、発汗・脂肪燃焼・代謝!

ハタヨガは全てヨガの起源になったもの。ここから派生したのがホットヨガです。

まずは“ヨガがどんなものか試してみたい”という人や、ダイエットしたい&汗いっぱいかいてデトックスを…、という私のような人にもまずはホットヨガ!をおすすめしたいです。

※初心者向けのヨガ教室を行う「カルド」「LAVA」でもホットヨガを行っています。

さらなるダイエットを目指したい人は「パワーヨガ」も◎

運動量が多いパワーヨガ。
たくさん動くことに抵抗がない人にはオススメ

運動量が多い「パワーヨガ」は、深い呼吸を意識して、代謝アップ&インナーマッスル強化も望めるのでダイエット目的の人に人気があります。

パワーヨガ基本データ

難易度
運動量
リラックス
呼吸
スピリチュアル
ダイエットおすすめポイント
  • エクササイズ要素を強め現代風にアレンジしている
  • 運動量が多く、運動強度も高い
  • 有酸素運動効果が高い

パワーヨガの起源もハタヨガです。

ハタヨガから動きの強度を高めたアシュタンガヨガを、さらにエクササイズ要素強め現代風にアレンジしたものがパワーヨガ。一部では「ハリウッドヨガ」とも呼ばれ、海外セレブたちがこぞって取り入れ、ダイエットに成功したとされています。

ホットヨガ×パワーヨガの組み合わせは、ダイエットのためには最強の組み合わせです(・`ω・)

代表的なヨガポーズの種類

現代に伝わる名前のあるヨガポーズの種類は約200種類

ヨガといえばこのポーズ!というイメージが誰しもあると思うのですが、ヨガの教本によるとそのポーズの種類はなんと8,400万種類!!!
※千じゃないですからね…万ですからね…(゚∀゚;)

そのなかで、現代までポーズの名前とともに伝わってきているものは約200種類ほどあると言われています。

このポーズの中から、目的別に自由自在に組み合わせることが出来るのがヨガの魅力のひとつです。

行く前にどんなことするのかが知りたかったので、どのようなポーズがあるのか代表的なヨガポーズを調べてみました

立位

椅子のポーズ(ウトゥカターサナ)

椅子のポーズ 解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1:手のひらを高い位置で向かい合わせるか、手のひら同士を合わせ合掌する。
2:息を吐きながら膝を曲げていき、太ももと床が平行になるよう意識しながら、腰を落としていく。
3:この時、曲げた膝の位置がつま先よりも前に出ないよう気をつけて、お尻を引き背筋を伸ばしてキープさせる。
<効果(運動面)>
太もも、内もも
<効果(運動以外)>
頭痛の解消、不眠症の緩和・低血圧の緩和、心臓の活性化
下向きの犬のポーズ(ダウンドック)

下向きの犬のポーズ(ダウンドック) 解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1:四つんばいになる。
この時、両膝は足の付け根の真下、両腕は肩の真下にくるように調節する。
2:息をはきながら、お尻を高く天井に突き上げるように持ち上げる。
3:手のひら、かかとに均等に体重をかけ、かかとで強く床を押す。
※意識的に尾骨を天井側に引っ張るようにしてバランスを保つ。
※背中・腕は一直線になるように伸ばす。
※身体のどこかに無理を感じる場合は、膝を曲げたまま行っても良い。
<効果(運動面)>
背中
<効果(運動以外)>
消化器官の改善、頭痛緩和、不眠症改善、喘息緩和、鼻炎緩和 など
三角のポーズ(ウッティタ・トリコナーサナ)

三角のポーズ(ウッティタ・トリコナーサナ) 解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 肩幅二個分ほど脚を開く。この時、片足先(身体を倒す側の足)を90度外側に向ける。
2: 息を吐きながら、身体を倒す方向とは逆に腰をスライドさせ、そのまま身体を倒す。
3:股関節、腰、横腹が一直線になる事を意識して、両手を広げる。
※身体を倒すときは、腰から倒すのではなく、股関節からしっかり身体を折るように意識する。
<効果(運動面)>
太もも
<効果(運動以外)>
不妊症、坐骨神経痛、ストレスの緩和

座位

合せきのポーズ(バッダ・コナーサナ)

合せきのポーズ(バッダ・コナーサナ) 解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1:両足を前に投げ出すようにして座る。
2: かかとを出来るだけ自分に寄せ付けるようにして、膝を曲げる
3: かかと同士をつけて座った姿勢でキープする。
※お尻がしっかり床を捉えていることを確認。
※骨盤が床と垂直に立ち上がり、背筋が伸びていることを意識する。
<効果(運動面)>
太もも
<効果(運動以外)>
坐骨神経痛、ストレスの緩和、疲労の改善、妊婦の出産準備
牛のポーズ(ゴムカーサナ)

牛のポーズ(ゴムカーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 脚を前に投げ出して座る。
2: 左ひざを曲げて自分に引き寄せてから、右足の上をまたぐ。
3: 右ひざを曲げて折り込んで座る。
4:背筋を伸ばし両手を背中で繋ぐ
※身体のどこかに無理を感じる場合は、右ひざは伸ばしたまま行っても良い。
<効果(運動面)>
太もも、股関節、肩、胸
<効果(運動以外)>
胸を開き呼吸を深める。

寝位

亡骸のポーズ(シャヴァーサナ)

亡骸のポーズ(シャヴァーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 仰向けに寝る。
2: 軽く顎を引き、背中全体で床を捉えるようにベタッと寝る。
3: 脚を肩幅程度、腕も身体から少し離す。
4:目を閉じて瞑想を行う。
※身体をニュートラルな位置のセットするのがポイント
<効果(運動面)>
全身の緊張緩和
<効果(運動以外)>
ストレス、うつの緩和、不眠症の緩和血圧低下の促進
ハッピーベイビーのポーズ(アーナンダ・バラーサナ)

ハッピーベイビーのポーズ(アーナンダ・バラーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 仰向けに寝る。
2: 息を吸いながら両足の外側か膝を手で掴む。
3: 脚を広げてキープする。
<効果(運動面)>
股関節のストレッチ
<効果(運動以外)>
脳の休止、ストレス緩和、疲労の軽減

バランス

鷲のポーズ(ガルーダーサナ)

鷲のポーズ(ガルーダーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 軽く膝をまげて立つ。
2: 左足を右足に絡めて片足立ちになる。
3: 両腕を絡め、手のひら同士を合わせる。
この時、ひじは直角に、そして肩から肘は床と平行になるようにキープする。
<効果(運動面)>
太もも、足首、股関節、肩、ふくらはぎ
<効果(運動以外)>
集中力の向上、バランス感覚の向上 など
板のポーズ(プランク・ポーズ)

板のポーズ(プランク・ポーズ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 四つんばいの姿勢になる
2:片足ずつ後ろに引いて、かかとを後ろに押し出す。
3: 肩、背中、お尻、脚が一枚の板になるようなイメージでキープする。
※腕の力で身体を支えるのではなく、腹筋でささえるようにする。
<効果(運動面)>
腹部、背部、手首
<効果(運動以外)>
特に無し

後屈

弓のポーズ(ダニュラーサナ)

弓のポーズ(ダニュラーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: うつぶせになり両膝を曲げる
2:片手で片足首、またはつま先を持ち上体をそらす。
3: 膝、太ももの順に床から離す。
<効果(運動面)>
太もも、肩、胸、背骨
<効果(運動以外)>
猫背の改善、首の強化

前屈

脇腹を強く伸ばすポーズ(バールシュヴォッタナーサナ)

脇腹を強く伸ばすポーズ(バールシュヴォッタナーサナ)解説イラスト

難易度
運動量
<ステップ&ポイント>
1: 脚を前後に肩幅2個分程度広げる。
2:息を吐きながら、床と背中が平行になるように少しずつ身体を倒す。
3: さらに息を吐きながら、前に出した足の太ももにお腹が付くように、身体を折りたたむ。
4:骨盤が平行になっているよう意識してポーズをキープ
<効果(運動面)>
肩、背中、脇腹
<効果(運動以外)>
脳を休める、猫背改善、バランス感覚の向上、消化機能の回復

ヨガの種類まとめ

★現代のヨガのほとんどが「ハタヨガ」から派生してる
★初心者は「ホットヨガ」が良い

一度ポーズを覚えると、たとえば夜就寝前の少しの時間でもヨガにあてることができたり、特別な道具がいらないヨガはいつでもどこでも気軽にできるのがいいところ。

たくさん種類があって訳がわからなくなってしまいますが、基本的には現代のリラクゼーション・エクササイズ目的のヨガは「全てハタヨガから派生したもの」

そしてダイエット&汗かきたい!っていう目的でヨガを始めたい初心者は「ホットヨガ」が最適だよー!

ということだけ覚えていれば大丈夫かな?って思います(雑なまとめですがw)。

ヨガで軽く体をほぐせば明日に疲れを持ち越さずに済んだり、リラクゼーション・エクササイズ・ダイエット・デトックス・美肌…etc.たくさんの目的を達成できるヨガ。こんなに最近流行ってるのも頷けました~。

ヨガをとにかく長く継続するために、無理はせずに少しづつ始めることが大事かな、と思います。

このエントリーがヨガを始めようと思ってるけど何からやればいいかわからない!と悩んでいる方の少しでも参考になりますように(*^▽^*)

はじめてのヨガは「ホットヨガ」を必ず選ぶべし(まずは体験を!!)

↓ホットヨガができる&全国展開している初心者向けのヨガ教室は下記2つ⚠

    (近くに店舗があればこっちが安いよ)
    *初心者へのカルドおすすめ理由*

  • 1:予約なしで通える
  • 2:とにかく安い!安いのに高設備
  • 3:設備が万全(銀イオンスチーム&遠赤外線床暖房)
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